小中学生の子ども3人に指示し、釣り具セットを万引させたとして
大阪府警吹田署が窃盗の疑いで、同府豊中市に住む防水工の父親(36)と無職の母親(33)を
逮捕していたことが8日、同署への取材で分かった。
吹田署によると、逮捕容疑は昨年10月25日午後2時45分ごろ
吹田市内の釣具店で、計約1万7千円分の釣り具セット3点を中学生の長男(14)と
小学生の次男(12)、長女(9)に1点ずつ渡し、店外に持ち出させて盗んだ疑い。
両親は「子どもが勝手にやった」と容疑を否認したが、店内にある防犯カメラの映像や
親子のメールから容疑を裏付け、今年2月3日に2人を逮捕した。
以下ソース
http://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/201503/0007800564.shtml