[リガ 6日 ロイター] - 欧州連合(EU)は、ウクライナ情勢で大きな進展が見られなければ
ロシアへの制裁を強化する用意があるとの立場を表明した。
モゲリーニ外交安全保障上級代表が6日、EU非公式外相理事会で語った。
同氏は「実際に進展が見られるまで、制裁は解除しない。必要なら、圧力を強める準備が常に整っている」と述べた。
同氏は停戦合意について、履行状況の監視を強める必要があるとの認識を表明した。
また、冷戦時代の考え方に戻るロシアの動きをけん制した。
以下ソース
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0M21UC20150306