早くも広がるOculus Riftの世界。
Oculus Riftはまだご家庭にはありません。まだまだ最新技術として、一般人が気軽に手で触れる位置にはありません。
が、さすがは開発者、早くもOculus Riftを利用した新たな使い道を生み出しています。
プログラマーのJonas Lauenerさんが開発したのがIRE。
IREはIntuitive Rift Explorerの頭文字をとったもので、意味としては「直感的にRiftを探検する」ということ。
LauenerさんのIREは、Oculus Riftを使って動かすロボットなのです。
ロボットの目に映るものは、そのままユーザーが装着するRiftのディスプレイへ
ユーザーはゲームコントローラーを使ってロボットをコントロールします。
ユーザーは椅子に座ったまま、ロボットをコントロールしあちこち行って見ることができます。
自分で自分を見るという奇妙な体験も可。
開発方法は、Lauenerさんが自身のブログにて詳しく解説しています。
http://www.jolau.ch/category/ire/
画像等
http://www.gizmodo.jp/images/2015/03/150304oculusriftcontrolledobot.jpg
(リンク先に動画があります)
以下ソース
http://www.gizmodo.jp/2015/03/oculus_rift_12.html