好みの男性と話す時、どこまで自分のことを話したらいいのか。
迷ってしまう独女はいませんか? 下手に自分をアピールし過ぎると、彼に飽きられてしまいそうだとか。
かといって単に受け答えするだけだと、一緒にいてもつまらないと感じられてしまうんじゃないか・・・。
そんな知り合ったばかりの男性の印象を少しでも良くするために、避けたい男ウケアピールについて考えてみました。
相手に合わせ過ぎてしまう
彼と少しでも仲良くなりたいあまり、彼の好きな趣味を聞き出して
「それ私も好き!」と無理矢理話を合わせてしまうこと、あなたにも経験ありませんか?
本人としては良かれと思った配慮も、相手にしてみると「そこまで合わせなくても・・・」と
引かれてしまうことが少なくないものです。
変に気を使い過ぎても関係がちぐはぐになってしまうので、まずは世間話がてら相手と話をしながら
ひとつでもいいので共通ポイントを見つけてみて。
好きな音楽、本、スポーツなど、共通ポイントが見つかれば話題も広がりやすいはずです。
とはいえ、いきなり「じゃあ今度一緒に行かない?」と誘ったところで
相手の男性も困ってしまうので、彼の反応を伺いながら誘いを調節してみましょう。
彼が読書好きなら持っていない本を貸してあげたり、彼がスキー好きなら
「◯◯のスキー場はもう行った?」と情報交換をしながら、ふたりの距離を深めてみても良さそうです。
無理に下ネタを我慢する
飲み会の席で下ネタを振られて、どう反応をしたらいいのか。
困った経験のある独女も多いのでは?なかには男性陣の下ネタに何食わぬ顔で返してしまう同僚に煽られて
「実は私も彼と・・・」と思わぬ墓穴を掘ってしまう独女もいるかもしれませんね。
でも、大抵の男性はリアルの下ネタ事情を知りたいわけではなく
単に困っている顔を見て喜んでいるだけに過ぎないのです。
そこで下手に自分の話をしてしまうと、「え!?」と変なムードになりかねないもの。
もし上司や同僚に下ネタを振られた時は、「いやいや〜」「あははは・・・」と笑って誤魔化せばそれで十分。
むしろ恥ずかしがる振りをしながら、男性の喜ぶ顔を引き出すくらいくらいの勢いで臨んでみては?