横行している詐欺で狙われたのは、カード情報をデバイスに登録する際に銀行やカード会社が行う認証手続きです。
認証手続きで「本人確認が必要」と判断された場合の確認方法は、銀行やカード会社によってバラバラで
電話やメールで本人確認をすることもあれば
社会保障番号の下4桁やアプリのログインで確認することもあります。
つまり、他人のカード情報や個人情報さえあれば
他人のクレジットカードをデバイスに登録できる可能性があるというわけです。
問題は他人のカード情報や個人情報をどうやって入手するかですが
犯罪グループに属している詐欺師なら簡単に手に入れられるとのこと。
クレジットカードさえデバイスに登録できれば
Apple Pay対応のショップやApple Storeで買い物し、購入した製品を換金できてしまいます。
詐欺の多くはApple Pay対応かつ、高額な製品を販売しているApple Storeで発生しているとのこと。
被害が増える前に早めの対応が必要とされています。
(全文はリンク先で)
以下ソース
http://gigazine.net/news/20150304-apple-pay-scam/