「さらに2月末にはイギリスの10代の少女3人が親に無断でISに参加するためシリア国内に入り衝撃を与え
さらにアメリカではオバマ大統領暗殺をも厭わないとする若者3人がISに渡航しようとしたとして逮捕されている。
続々と若者がISを目指し、テロ対策に奔走する各国の警察、公安、軍関係者らに衝撃を与えている。
だから日本国内でも影響を受けやすい若者に警告を与え、歯止めをかけ
さらにホームグロウンテロも含めて情報と具体的警備を進めないと大変なことになる」
と警戒を強める公安関係者。
その公安関係者は、さらにIS傘下の世界の一枚のテロ組織地図を示した。
筆者が、それをザッと見ただけでもシリア、イラクのISを筆頭に地中海、アフリカ周辺に24もの組織が記される。
現実の格差と貧困に絶望し、過激になりがちな若者を巧みに取り込むISの巧みさと不気味さ。
その意味では日欧米でのテロの脅威は水面下では1月よりはるかに高まりつつある。
画像等
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以下ソース
http://dmm-news.com/article/922923/