なにも見れないよりはいいかな。
Apple Watchについてはワクワクする情報もたくさんあるのですが
残念ながらバッテリーの持ちに関して不安な情報もあります。
「フルパワーで使うと2.5時間しか持たない」っていわれると、それって時計としてどうなの? とか思っちゃいますよね。
でもご安心?ください。ニューヨーク・タイムズによると
Apple Watchは本当にバッテリーを節約したい時のための
「省電力モード(Power Reserve mode)」が搭載されるそうなんです。
Apple Watchがこのモードに入ると「時計表示以外の機能をOFF」にして、ひたすら消費電力を抑えるとのこと。
たしかに、バッテリーが切れてまったく動かない腕時計型デバイスよりは
せめて時計として使える方がずっといいです。
市場にあるスマートウォッチは電子ペーパーを搭載したPebbleを除くと
どの端末も「バッテリーの消費問題」に直面しています。
これが将来的に解決されるのか、それともスマートウォッチは毎晩充電するのが常識になってしまうのか…。
省電力技術になんらかのイノベーションが起きるといいんですけどね。
画像等
http://www.gizmodo.jp/images/2015/03/150302napplepower.jpg
以下ソース
http://www.gizmodo.jp/2015/03/apple_watch_41.html