【経済】大分で主流の「両面焼きそば」ブレーク 「あぺたいと」飯野雅司代表

1名無しさん@Next2ch:2015/03/02(月) 17:48:39.72 ID:OJ94lL/D

3人兄弟、青果店の長男として東京都足立区で生まれた飯野雅司さん(54)は
学校から帰ると兄弟みんなで店を手伝わされた。怖かったから父親には刃向かえない。
「内心、嫌だった」と飯野さんは振り返る。

 全寮制の高校に進学し、「店の手伝いから解放される」と思った飯野さんは、入学後、見事に弾けまくった。
そして高校2年の夏、退学してしまう。
高校を中退したのち、住み込みの中華料理店やそば屋など職を転々とし
いったん家業の青果店を継いだが「どうしても無理だった」と、飯野さんはため息交じりに語る。

 父の言うことややり方は正しかった。
しかし、飯野さんには好きにはなれなかった。
そんな時にふと、通信教育で高校の単位を取得するため大分県で暮らしていたときに食べた九州ラーメンが頭に浮かんだ。
飯野さんの知る限り「九州ラーメン」は都内にはなかった。

だから「はやる」、「いける」と確信した。
家業の青果店を弟に譲り、早速、大分県に舞い戻り1人独立開業の道に進む。

 大分県にいた3年間の後半の1年半、いまのメーン商品である焼きそばを
「想夫恋(そうふれん)」という大型のチェーン店でじっくり修業させてもらった。
大分焼きそばの主流だった「両面焼き」を習得し、東京に戻り27歳で独立した。

 そして、1988年、両面焼きそば専門「あぺたいと」を東京・高島平に出店する。
しかし、鳴かず飛ばずの状況が続いた。苦戦を続けながらも営業を続け、実に開店から12年経ってブレークする。

画像等
http://i.imgur.com/N37rQSV.jpg

(全文はリンク先で)
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20150302/ecn1503020830001-n1.htm


このスレッドは過去ログです。