とりあえず
>>50-60辺りの用語をwikiに記載しようと思う
他にも追加した方がいいページある?いわし?
とりあえず
>>50-60辺りの用語をwikiに記載しようと思う
他にも追加した方がいいページある?いわし?
>>49
ありがとう
wikiについてはnoobだから一番歴史が長く安定してるの探した結果これにした
もし他の方が良いならすぐに変えるよ
アイデアも助かる
以前どのWikiが良いか聞いたときのログを共有するね
(長文注意)
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Seesaaが今どんな状態なのか(歴史&安定性)
それでも消えるリスクと、こちら側でできる「保険」
この2本で整理します。
1. Seesaa Wiki ってどのくらい昔からあるの?
ざっくり年表にすると:
2003年
Seesaaブログのサービス開始(シーサー株式会社のプレスリリースで「2003年のサービス開始以来」と明記)。
ドリームニュース
2005年〜
livedoor Wiki が運用開始(のちに Seesaa が事業譲渡で引き継ぐ元サービス)。
INTERNET Watch
2013年
LINE が運営していた livedoor Wiki をシーサー株式会社が事業取得。
サービス名称を 「Seesaa wiki(予定)」 に変更すると発表。
INTERNET Watch
2019年
Seesaaブログのプレスリリースで、
Seesaaブログに加えて 「Seesaa Wiki」も含めた自社WEBサービス群 を運営していると紹介。
ドリームニュース
2024年1月1日
シーサー株式会社が親会社の ファンコミュニケーションズ(A8.net の会社)と合併。
公式お知らせで「Seesaaサービスの提供内容に変更はありません」と明記。
Seesaa Information
2025年も
Seesaa Wiki 開発日誌に、
メンテナンスのお知らせ
新機能(禁止ユーザーID設定、 副管理人権限5名まで etc.)
がコンスタントに更新されている。
Seesaawiki
+1
つまり、
2000年代前半から続いていて、2025年現在も「機能追加+メンテしながら普通に運営している」
サービスではある。
2. 「いつ終わるか」は正直どこも読めない
これは Seesaa に限らず:
Miraheze みたいな非営利のWikiホスティングも
毎年「サーバー代のために寄付が必要です」という Fundraiser を出していて、
「○年分のサーバーが支払えるくらい寄付が集まれば続けられる」というスタイル。
meta.miraheze.org
Fandom みたいな巨大サービスでさえ、
広告の重さ
企業方針
に嫌気がさしたコミュニティが、独立Wikiに引っ越しているケースがどんどん増えている。
Le Monde.fr
+1
なので正直、
「ここに置いておけば一生安心」というホスティングは存在しない
っていうのが現実に近い。
Seesaa自体の”今”だけ見ると:
20年以上の実績(ブログ+Wiki)
ドリームニュース
+1
2024年に大きい親会社に吸収されて継続宣言済み
Seesaa Information
2025年も普通に機能追加・メンテ告知を続けている
Seesaawiki
+1
ので、「すぐ終わりそう」という状況には見えないです。
ただし「10年後も絶対大丈夫」とまでは誰も言えない、という感じ。
3. じゃあどうすれば安心か?(現実的な防衛策)
A. 「プラットフォームを信じる」じゃなくて「自分で複製を持つ」
どこのサービスを選んでも、
“サービス本体”と“自分たちのコピー”の2系統を持つ
という発想にしておくと、かなり気が楽です。
おすすめは:
原稿はローカル or 別サービスにも保存
歴史年表・思い出エピソードは
ローカルのMarkdownファイル
GitHubプライベートリポジトリ
あるいは共有のGoogleドキュメント
などに「マスターデータ」として置く。
Wikiには「公開用レイアウト版」として貼っていくイメージ。
定期的にHTML or PDFで丸ごと保存
大事なページだけ