助六さんのみが知る
ばいた【売女】
〘 名詞 〙
① 淫売婦。女郎。また、それをののしっていう語。
[初出の実例]「今度下谷新町はいた御改に付て、はいた隠置候と相見え候間」(出典:御触書寛保集成‐四六・慶安二年(1649)九月)
「あの揚巻といふ売女(バイタ)めは」(出典:歌舞伎・助六廓夜桜(1779))
助六さんのみが知る
ばいた【売女】
〘 名詞 〙
① 淫売婦。女郎。また、それをののしっていう語。
[初出の実例]「今度下谷新町はいた御改に付て、はいた隠置候と相見え候間」(出典:御触書寛保集成‐四六・慶安二年(1649)九月)
「あの揚巻といふ売女(バイタ)めは」(出典:歌舞伎・助六廓夜桜(1779))