喪男嘆きの長文ポエム #7

7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2022/04/27(水) 22:57:19.03 ID:2vKLhLBk

妻として夫の寝静まったことを知ると、
売女アウグスタは蛮勇にも夜の頭巾をかぶり、
宮殿のベッドよりもカーペットを好んで、
お付きの少女一人だけを連れて出かけていた。
黒光りする髪を黄色の帽子で覆うと、
古いつぎはぎを着て、暖かい女郎屋に、
そして自分用の空室に入った。
それから裸になり、乳首を金で飾って、源氏名リュキスカの名札を付けて表に立ち、
そして高貴な生まれのブリタンニクス、お前の出てきたおまんこを開帳した。
入ってくる人たちを魅惑的に歓迎し、銭を要求した。
そして絶え間なく横たわりながら全員のピストンをむさぼった。

すぐにもう女郎屋の親方は自分の女の子たちを帰らせようとしていて、
この女も悲しみつつ外に出る。それでもできる限り最後まで部屋を
閉めずにいて、締まりつづけるおまんこのむらむらでまだ火照ったまま、
疲れてはいるものの男たちに満足したわけではなく帰途につき、
頬が黒ずんでランプの煙にまみれつつ、
汚れたまま、神座に等しい皇帝のベッドに女郎屋の臭いを持ち帰った。

馬の媚薬やら呪文やら、継子のために煮られて与えられた薬やらの話をしようか?
性の命令に駆り立てられた女たちは、もっと厄介なことをする。
性欲により犯す罪など可愛いものだ。

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