義母が健康なうちは、友好を諦めるべきだ。
夫を裸にして剥ぎ取りを楽しむことをその女が教える。
誘惑者から送られてきた手紙に、
未熟でない、そっけなくない返事を書くことをその女が教える。
その女は監視人たちを騙すか金で手懐ける。
そして体は健康なのに医師アルキゲネースを呼びつけ、
重苦しい掛け布団を投げはらう。
その間その間男はこっそりひっそり隠れていて、
遅れに耐えられず静かにおちんちんの皮を剥く。
もちろんだが、母親が自分のものとは異なる
高潔な習慣を自分の娘に伝えると思うか?
それどころか若い娘が醜くなるよう育てることは醜い老婆にとって有益なのだ。
女が訴訟を始めたのでない裁判はほとんどない。
マーニーリアはもし訴えられる側にならなければ自分が訴える。
女たちは自分で訴状を作って整える。
ケルススに訴訟の始めかたと議論用の話題を指示する用意がある。