まあ俺は原本読んだことないから深いところはわからんのだが
よく取り上げられる大切なものは見えないって部分に目が行きがちだけど読んでてこれマジで児童向けかよって思えるくらい皮肉めいてる部分があるし、大人でも行間を鋭く読み解かないと理解に苦しむところもある
だけども大して難しい言葉なんか無い児童向けの文体で大人が読むとしっかり突き刺さる内容なのはすごいし
何よりお前がいうように俺はこの本が200ヵ国で読まれてるって事実が普遍的な愛か何かが世界にあることのような気がしてロマンチックだなとさえ思うぞ
「星の王子さまって結局何がいいたいの?」って子供に聞かれたときにうまく言葉にできる奴はそう多くないと思うが誰しもが共通認識で多分こういうことなんだろうなって心で理解できてんのがこの小説の最大の魅力だと思うけどな