中川「もはや撮り鉄は小室Kや上級国民飯塚何とかと並ぶネット三大サンドバックと化していますからね…」
両津「そこでいつどこにレア列車が走るかあらかじめ調べ、お店の名前を書いた幟で撮り鉄の邪魔を代行するサービスをすることにした」
中川「ええ!そんなうまくいきすかね」
両津(撮り鉄の殲滅をして世間に貢献し、わしの懐があたたかくなるまさに一石二鳥の商い。本田や寺井も読んで大々的に行うか!)
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はたして両津のもくろみは功を成し、経営は軌道に乗ったと思われたが…
両津「なに!?業績が下がっているだと」
寺井「お店に突撃して犯罪沙汰を起こす撮り鉄も出てきて、宣伝を躊躇するお店が増えてきたんですよ…」
両津「くそっ!こうなったら恨み晴らし代行だ。恨みのある人間の個人情報を撮り鉄の前にばらまくぞ」
両津「ついでに部長の個人情報も混ぜておいて…」
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大原部長「両津の大馬鹿者はどこだ!でてこい!」
中川「電車を撮りに長崎県に旅立ちました!!」