wikipediaで調べた程度なんだけど、まだ明確な神社が無かったころ
原始的な自然崇拝では、ご神体はその辺のデカい岩とか大木とかそんなだったと。
そんで後々になってからそう言う場所に境内が整備されて
あとから神格や神様の名前とかがついてきたような神社がたくさんあるそうだ
うちの近所の神社にも、本殿ができる前のご神体だという岩がある(磐座というらしい)
これって極端なこと言うと、もともと何もなかった自然現象相手に、
自分たちで名前と神話を勝手に考えて付けただけじゃないかと思うんだ
だったら、自前で何らかのものをご神体として用意して、何らかの名前や神格をつけて
(自分で神話とかを考えて設定して)それらしきものを祀ったら、それらしき何かができたりしないのかなと思った