>>748
あと避難所の「THE 批評、議論専用スレ」の冒頭で語られてた頃から思ってたが
やっぱり参考にすべきは『北斗の拳のサウザー戦』じゃないかなという主張
一度は対立流派最強の拳と肉体の秘密で、主人公を敗北に追い込むも
再戦ではその肉体の秘密を見破られ「互いに拳の奥義を出した
後は技量が勝敗を分ける」決戦で主人公の離れ業の前に決定的な一撃を受け敗北
主人公はその悲劇的な過去に有情の拳を送ったが、あくまで苦痛を生まぬだけで
秘孔は突き切られており死は確実。最後の問答でも「なぜ悲しみしか生まぬ愛を背負う」
「悲しみだけではないだろう、愛の温もりをお前は誰よりも知っているはずだ」
「完全に俺の負けだ。北斗神拳伝承者、俺の敵う相手ではなかった」
と「情はあるけど、それはそれこれはこれ」「主人公の完全勝利」をちゃんとやってるし