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上司「おい!この資料濡れてるぞ!」
部下「僕思ったんですよ」
上司「何をだ」
部下「エイプリルフールって嘘をついてもいい日じゃないですか」
上司「急にどうした」
部下「ということは逆に今日は最も嘘がバレやすい日なのでは?でもそんな日に嘘を見破られなかったら凄くないか?と」
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上司「おい!この資料濡れてるぞ!」
部下「僕思ったんですよ」
上司「何をだ」
部下「エイプリルフールって嘘をついてもいい日じゃないですか」
上司「急にどうした」
部下「ということは逆に今日は最も嘘がバレやすい日なのでは?でもそんな日に嘘を見破られなかったら凄くないか?と」
上司「おい、俺は今濡れた資料について話してるんだ」
部下「まあ最後まで聞いてくださいよ上司先輩、そんなんだから奥さんに逃げられるんです」
上司「ぐぬぬ」
部下「僕さっきカフェオレ飲んでたんですよ。あまーいやつ。暑かったですから冷たいやつを」
上司「水滴で濡らしたのか?」
部下「いえいえ違いますよ。それなら資料には円形に水滴が付くんじゃないですか?」
面白すぎワロッタwwwwwww
上司「む、確かに資料は円形ではなく端が全体的に濡れている感じだ。しかも水滴などではなくもっとかなりの量付いたみたいだ」
部下「そうやってさっき休憩してたんですがね、」
部下「あ、早々僕がワイシャツとズボンの間に物を入れる癖あるの知ってますよね?」
上司「そうなのか?」
部下「そうなんです鍵とかそうしてると案外落ちないんですよ」
上司「へぇー、ん?まさかそれが嘘か?」
部下「そんなわけないじゃないですかこれは本当に本当のことです」
上司「そうか」
部下「で、話を戻しますが、僕はあまーいカフェオレを飲んだせいかトイレに行きたくなったんですよ」
上司「ふむ」
部下「最初は尿を足そうと思ったんですがねせっかくだし洋式にはいってこっそり携帯弄ろうと思ったんです」
上司「貴様……」
部下「まあ怒らないでくださいよみんなやってることじゃないですか。」
上司「むむむ」
部下「それでトイレに向かおうとしたときですよ上司先輩が話しかけてきたのは
えぇ、えぇ、貯まりませんでしたよ。こちとらあまーいカフェオレ飲んで一刻も早くトイレに行きたいのに上司先輩がたらたらたらたら話すから。しかもしょうもない資料まで渡してきやがった」
上司「お前…」
部下「僕は膀胱が押さえられなくなってですね、急いで駆け込んだんです。扉を閉めて扉の方を向いてベルトを外してチャックを降ろして座ろうとしたその時、」
上司「おい、まさか」
部下「いやー忘れてましたよ。上司先輩から資料預かってるの。ひらりと浸かっちゃったんです。それ」
上司「お前ええええ!」
部下「まあ嘘なんですけどね本当はおしっこが付いたんです」
上司「お前ええええええ!!」
終わり
文はしっかり書けてるがやや冗長
ところどころクスリとさせる小ギャグを入れるべき
オチが弱い
言葉や文に緩急をつけたりなるべく少ない言葉で効果的に笑わせる意識をもつとレベルがグイグイ上がる気がする
>>8
じゃあお前が面白いSS書いてみろよ
できない癖に偉そうなこといってんじゃねーぞ
>>9
君面白いこと言うねギャグSS書いてみない?
尿を足そうってなんだ?
ギャハハwww
落語っぽい流れ
俺の尿も足そうか?
まさか一話で終わりじゃないよな
あとで読むために保守