夏
異論は認める
夏
異論は認める
俺は異論は認めない
僕は冬
秋だな
秋といえば親が離婚して父親が出ていった季節だしそれがきっかけで転校して親友とも好きだった女子とも離れて新しい学校では都会(春日部)から来たって理由でいじめられて学校が嫌になり
家を出て公衆電話から欠席連絡を入れて3時間くらい公園で紅葉する木々を眺め
親と祖父母が仕事に行ったのを確認してから家に戻り一人で弁当食べて架空の一日の思い出を考えながら過ごしてた
今でも秋の匂いを嗅ぐとあの頃の事を思い出して死にたくなる
まあ体験によりけりだということはわかる