誤認逮捕を受け、代理人の弁護士が1日、会見し女子大学生が書いた手記を読みあげました。
「『やってないことを証明できないよね?』『タクシーに乗った記憶ないの?二重人格?』『いつ(自分がやったと)言うのか待ってるんだけど』『罪と向き合え』など、耳を疑うようなことを次から次へと言われました」(女子大学生の代理人)
また、取調官から「君が認めたら終わる話」「認めないからどんどん悪い方へ行ってるよ」など、自白を強要するかのような言葉を執ように言われていたということです。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3740552.html