共産社会に残っている人間は生活のすべてを保証されるが、仕事を自分で選べないし、高い成果を出しても大した対価はもらえない
ただ、教育を自由に無料で受けることができる
共産社会を卒業して、資本社会に入ることができる
資本社会では、最低限の保証しかないが、仕事の自由があり、成果に見合った報酬を得ることができる
納税や社会貢献の義務があり、特に共産社会を補助しなければならない
資本社会すら気に入らない人間は、国と最低限の契約だけ結び、納税を含むあらゆる義務から解放される
しかし一切の保証を受けることができない
国との契約に違反したり、契約を結んでない場合は国家の敵とみなされ、即死刑になる