魔法使いが偉大かつ恐ろしいのは、そこで「炎の玉!」とか言いつつ
爆裂火球を思い切りぶっ放せば、小細工のないただデカイだけのナマモノなら
見事に焼けるか、上手く行けば抉れてるだろうなってところだ
かくしてバケモノすらぶっ殺す魔法と、そんな魔法使いをぶっ殺すための
暗殺剣の戦いの世界が、ファンタジーというものなのかもしれない
魔法使いが偉大かつ恐ろしいのは、そこで「炎の玉!」とか言いつつ
爆裂火球を思い切りぶっ放せば、小細工のないただデカイだけのナマモノなら
見事に焼けるか、上手く行けば抉れてるだろうなってところだ
かくしてバケモノすらぶっ殺す魔法と、そんな魔法使いをぶっ殺すための
暗殺剣の戦いの世界が、ファンタジーというものなのかもしれない