八月二十八日
午後三時ころから急に外が暗くなり、間もなく雷鳴が聞こえ始めた。
僕はパソコンをシャットダウンし、漫画読書に暇つぶし手段を切り替えた。
そして三十分ほど経った頃にぼつぼつと大粒の雨が降り始め、
瞬く間に土砂降りとなった。
八月二十八日
午後三時ころから急に外が暗くなり、間もなく雷鳴が聞こえ始めた。
僕はパソコンをシャットダウンし、漫画読書に暇つぶし手段を切り替えた。
そして三十分ほど経った頃にぼつぼつと大粒の雨が降り始め、
瞬く間に土砂降りとなった。
午後四時十分、ずぶ濡れの妹が帰宅。
玄関の鍵を閉める音に続いてごそごそする音がしだす。
その場で衣服を脱いでるようだ。
廊下をばたばた歩く音が響き、洗濯機のある洗面所経由で
階段をべたべた登ってくる。
「こら!タクヤ虫! なんで迎えにこねんだよ!」
頭にはタオル、身体にはバスタオルを巻きつけて仁王立ちの妹が
夕立の洗礼で頭に血が昇り、名物理不尽な八つ当たりをかましてくる。
次の瞬間、怯むほどでかい閃光と雷鳴が轟いた。
妹の奴がびくっと肩をすくめて身を縮めたのを見逃さない。
妹は雷にびびったことを誤魔化したいかのように僕の寝床へポーンと飛び乗った。
「夕立も雷も嫌い! むしゃくしゃするから、きもちいいことしよう」
さんざんやりまくってる割には一向に色気の身につかないガキんちょが
ゴヤの”着衣のマハ”のようなポーズをしてみせる。
僕は妹からタオル類を剥ぎ取った。
11才のもう見慣れた青い裸身が露になった。
外では豪雨と雷が派手に協奏曲を演じてる。
そんな中、僕はいつもよりも長く妹の肌に接吻マークをつけまくっていた。
全身指と舌で撫ぜ回し、くすぐりまくり、揉みしだく
といっても胸はそんな質量は無いのでツンとまん丸な尻を揉みくちゃにした。
僕の手の動きで変化する肛門がおもしろイヤラシイ。
僕は妹の肛門から縦筋までを満遍なく舌で往復し続けた。
妹の股間が僕の唾液と妹自身の腸液、愛液で塗れそぼっていく。
アナルに入れたい衝動を持ちつつ、僕は縦筋のほうに亀頭を押し当てた。
僕と妹、同時に熱い稲妻が走る。
今回は妹は自分の身体に挿入される所を見つめていた。
筋一本の性器が勃起した肉棒の先端で広げられ、ずぶずぶと侵入していく…
自分の身体を貫かれ、つるつるすべすべの恥丘に男の陰毛がじょりっと
接地するまでを凝視しつづけていた。
サトミは目をらんらんと潤ませ、頬が真っ赤になっていた。
「さとみ… たくや虫に… せっくすされるの… 見ちゃってる…」
サトミの身体をエビのように屈曲させる。
こいつは身体が非常に柔らかく、苦もなくへにゃりと折れ曲がって、
その目の前に結合部を持っていってやった。
目を離せなくなってる妹を真上からゆっくりと突貫し始める。
目の前で自分の身体に兄のチンポが出入りするのをサトミの目玉が追い始める。
「あっ あっ… 出たり… 入ったり…してる…
たくやむしの…ちんぽ… さとみの…まんこに… でたり…はいったり…
たくやと… さとみは… いま…せっくす… してる…
あっ あっ あっ あっ あっ あっ あっ………」
どうだ妹よ 性交歴二年の11歳児よ
歴半月の兄の…十六才男子との行為の様子は…
見せてやるぞ 粘膜の摩擦の果ての射精まで全部見学させてやる
相変わらず外では豪雨が窓を叩き、雷鳴が鳴り響いている。
それらに負けないくらい激しくパッこパッこ肌と肌を打ち合わせた。
突き入れる度、ぷしゅぷしゅ、結合部から泡立った露が滲み出て飛び散る。
外の音などもはや僕達には聞こえない。
交わり、摩擦で熱している部位に全神経が集中していた。
「あっ!あっ! たくやのが! だんだんかたく、ふとく なってく!
さとみの中に! 出すんだ! さとみは! たくやに! しゃせえ! されちゃうんだ!
あっ!あっ!あっ!あっ!あぁぁ!」
んん! そのとおりだ… いくぞサトミ!
自分の腹の奥に射精されるところを! しっかり見ろ!
妹に根元まで打ち込み腰を振るわせた。
「あぁ あぁぁ たくやが…さとみに…しゃせい…してる
いま…さとみ… しゃせい…されてるぅ あぁぁ あぁぁぁ」
妹は自分の体に膣内射精されてる様子を目の当たりにしてイってしまった。
僕の放出が止まっても妹の収縮は収まらず、
しばらく繋がったまま事後の余韻を愉しんだ。
「…それじゃ 抜くぞ」 僕はゆっくりと膣から陰茎を抜き始める。
「たくやの…しぼんでる あ… ぜんぶ抜けた
あれ… まだ入ってる感じがするね
ちんこもマンコも…すごい…ぬるぬるで キモい」
「さあ、溢れてくるからよく見てろよ」
いまだマングリ返しの体勢のままの性交直後の自分の膣口に
注目させる
「わぁ… 白いおしっこが、ぶくぶくどろどろ、サトミおもらししてる
これ、タクヤが出したやつだと思うと…すげえキモい くさい
うわぁ うわぁぁ おへそに溜まってきたあ」
「サトミ おまえが生理が始まって、これやられたら
子供が出来ておまえは母親になるんだぞ」
「知ってるよそんなの! 絶対やだし!」
外ではまだ夕立の真っ最中、僕達は風呂場へ向かった。
「あ!? タクヤ ちょっと…
いきなりそんなこと… 感じちゃうだろ…」
風呂場につくなり僕は妹の背後に取り付き肩甲骨に舌を這わせた。
無駄な肉が一切ない子供の背中。
肩甲骨の隙間に難なく舌が入ってゆく。
うなじから背筋をつつぅと舌で撫ぜながら下降していく。
尻の割れ目にたどり着き肛門を鼻先と舌先でシワをくすぐってやる。
「うひ… サトミのアナルに入れたいのか?」
まったくその通りだ妹よ。
「いいよ 入れてよ… おまえの所為でむずむずして
変な気持ちになっちゃった」
僕は妹の肛門を指で拡張する。
熱い腸液が指に粘りつき、次第にクソをひり出す穴から
男のペニスを受け入れる穴へと変じていく。
僕はバスタブの縁に手をついて尻を突き出す妹にマウンティングする。
期待でひくつく尻穴に亀頭を挿し、ずぶりと不浄の交尾へと沈む。
外の豪雨は激しくなったり弱まったりを繰り替えしていた。
妹とのアナルセックス。
狭くきつい括約筋と熱い腸内温度でずるずると我が肉シリンジを扱く。
「ん! ん! おしりが… あついよー!」
妹の薄い尻は僕の扱きであからさまに尻タブ全体が派手に波打った。
小降りになっていた外の雨がまた激しくなってきた。
僕等の間ではこの体位はアナルセックス専用だ。
僕が唯一、妹を屈服させてる構図の体位。
そして生殖の為ではない性交。
相手の尊厳を踏みにじり、支配者の烙印を捺す性戯。
そんな背景があるなんてもちろん無邪気な妹は知らない。
知ったら二度と許してくれないだろう。
今は僕が妹を支配する。
兄として妹の尻を犯し、普段の生意気を諫めまくる。
そうとも知らずに妹はアシカのような声を上げている。
ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!
腰で青い尻を存分に折檻してやる。
やがて僕の威勢も妹尻の絞扼に耐えられなくなる。
「もぉダメ たくや…いいかげんにしてぇ」
尻穴を擦られすぎて腰がくだける妹の腹に手を回す。
引き締まって見えて触ると柔らかい妹の腹をグッと掴んでホールドし
己れの肉シリンジを根元まで肛門に埋めた。
妹の青い尻に精液浣腸を施す。
どうだ妹よ たっぷりと注射してやるぞ
また尻噴射を見せてくれ。
注入を終えて、妹の肛門から空のシリンジを引き抜く。
荒い呼吸に合わせて戦慄く薄い尻がびゅっ!と吹き出した。
これだよ。 この姿をいつか写真に収めてアルバムに貼りたい。
射精後、僕等は並んで蹲踞の姿勢で放尿した。
ヒトミねえちゃんと立ちションしたことを思い出す。
以前、小便を飲ませ合うという倒錯行為を行ったことがあった。
「なあタクヤ、またサトミのおしっこ飲みたいなら顔にぶっかけてやるよ?」
僕は頭を横に振りまくった。
「あのさ また見ながらセックスしたいな」
妹の提案により僕はフェラチオされている。
「おぉきくなぁれ おっきくなぁれ んぐ んぐぅ」
小学生のひょっとこ顔に抗う術は無い。
「うん よし 太く固くなった それじゃ乗ろっかな」
マットの上に僕は仰向けに寝そべり、妹が馬乗りしてきた。
「サトミが自分で入れる」
今まで騎乗位でも挿入自体は僕が行っていた。
「ものすごくビンビンで固い 指で支えてなくても入れられるかなあ」
妹は自分のマンコを指で広げてぴとりと兄の亀頭にくっつけた。
「あ 熱い そんじゃ… ん! んぁ… は… はいっ…た」
「あぁ やっぱ、すごぉ」
妹は覗き込みながら一旦腰を上げて全部抜き出す。
「わぁ 糸ひいてるぅ」
「サトミの中がねとねとだからな」
「納豆みたい」
妹はまた腰を落とした。 そしてまた上げる。
挿入と抜き出しを何度も繰り返してみる。
声だけなら小学生女児が無邪気に遊んでるようにしか聞こえないだろう。
しかしその遊戯の実態を見たらPTAが卒倒しそうな内容。
「それじゃそろそろ きもちよくなるかなぁ」
挿入した状態のまま妹は腰をグラインドし始めた。
妹は自分の性交部分をひたすら覗き込み続けていた。
僕は主にその顔の方を観察する。
鼻の下を伸ばし、口を縦に広げて舌で下唇をちろちろ舐めてる。
時折唾液を啜り上げるが、間に合わなくてとろぉと垂らし、
僕の体に汗といっしょに降りかかる。
アホ面こいて好奇心に我を忘れてる子供。
それ自体は特に問題のあることでは無いだろう、
その対象が己れが行ってる淫行の様子で無ければ。
「は! は! ちんこが… しゃせい…するところ じかに見たい…かなぁ」
「それじゃ… こんかいは… 外に…出そうか?」
「うぅ…んと えぇ…っと や、やっぱ… 中が…いぃ」
僕は妹の腰を手で押えて突き上げ始めてやった。
「あ! あ! あ! いぃ! いぃ…よぉ!」
妹は喘ぎながらも僕等の結合部から一切目を逸らさない。
僕の腰の動きの変化により絶頂が近いことを妹は敏感に嗅ぎ取る。
「また…! しゃせえ…される! サトミ…しゃせえ! されちゃぅ!
して! 中にして! サトミと! タクヤが…いっしょに! びくびく! するん…!」
僕は妹の膣に陰茎をすべて打ち込み、睾丸をめり込ませた。
僕の精巣の奮えがびくびくと妹の子宮に伝わり、熱く脈打ちながら注ぎ込まれる。
「ん! くぅぅ… たくやのやつ…が さとみの中で…
出して…る 出され…ちゃってるぅ あ… はぁ…ぅ」
膣内射精の果てに妹は子供らしからぬエロチックな息を吐いた。
いつの間にやら雨も雷も止んでいた。
妹は僕から立ち上がる。 すっかり萎れた僕の陰茎が膣口から吐き出され
どろぉ…と三度目とは思えないほど大量の液が妹の体内から漏れて、
寝そべる僕の陰毛をデコレートした。
妹は風呂場の窓を開け放した。
「何やってんだサトミ! 外から丸見えになるだろ!」
「まあたビビリかよ そんなんじゃ永遠にタクヤ虫だぞ」
妹に煽られるように僕も立ち上がり窓辺に立った。
建物が連なる隙間から空が覗く。
遠くなった真っ黒な雲が雷光を夕暮れ空にまき散らしていた。
ありがとう
このスレッドは書き込み数が1000を超えました!