八月二十日
母に見つからないよう、自分の泊まり部屋で妹の宿題をせっせとこなす。
じいちゃんの腰の状態がよくないので母と祖母が病院に連れて行った。
昼前に母から電話があり、どうやらじいちゃんはヘルニアでこれから入院するらしい。
昼食は妹と二人で摂るようにと言われたのだった。
八月二十日
母に見つからないよう、自分の泊まり部屋で妹の宿題をせっせとこなす。
じいちゃんの腰の状態がよくないので母と祖母が病院に連れて行った。
昼前に母から電話があり、どうやらじいちゃんはヘルニアでこれから入院するらしい。
昼食は妹と二人で摂るようにと言われたのだった。
台所にはろくな物が無かったのでスーパーに買い物に出る。
妹の奴にお伺いを立てた所、「すぱげっちナポリタンがくいてー!」との仰せ。
そういえばヒトミもナポリタンをリョウスケさんの喫茶店でガッついてたっけ。
こじつけもいいところだがヒトミとサトミ、姉妹の相似を感じずにはいられない。
汗だくで買い物から帰った兄に対し、妹様は
「おせーよ! 腹減りすぎで死にそー! さっさと作れ!」とお命じになられた。
パスタ茹でて温めたレトルトパウチをぶっかけるだけの昼食。
妹のナポリタンに対し自分はイカスミソース。
「タクヤ虫、なんだそれ すぱげっちに墨汁かけて食ってるんか?
口が黒くてドロボーみたいな顔になってるぞ」
オレンジの唇を左右に広げた口裂け女に笑われた。
買い物で汗だくになったのでシャワーを浴びる。
すると妹の奴が入ってきた。
僕は思わず驚いて女みたいな声が出てしまった。
空かさず妹が小馬鹿にしてくる。
「キモい声出しちゃって バッカじゃねえの」
「うるせえな 何素っ裸で入ってきてんだよ せめて水着くらい着ろよ」
僕もだいぶ言い返せるようになっている。
「はあ? 何今更もじもじしてんだよ 虫のくせに、恥ずかしがるとか人間の真似すんなよ」
「なんだと… おまえこそ三年生の頃からじいちゃんとセックスなんかしてやがって
家族で一番下等生物じゃないか」
さすがにこれには妹はしばし沈黙した。
「知ってたのかよ…タクヤ」
僕は隣の空き家で見たことをすべて話して聞かせてやった。
妹の顔はみるみる紅潮していく。
「この… この!のぞき虫やろー! いつも、そうやってこそこそしてて!
ほんと虫ケラみたいなやつだ!おまえ!」
何言ってるんだか こそこそしてるのはおまえとじいちゃんのほうだろ。
妹の奴は突然僕のちんこを握ってきた。
「なんだ、えらそーに サトミの体見て勃起してるくせに!」
僕は妹にシゴかれる。
「ほんと、シワが無いおちんこだな」
妹は顔を寄せて、不意に亀頭の先を舐めてきた。
僕はその瞬間、最高潮へと上り詰めさせられて一気に決壊した。
わわっ!! 驚きの声をあげる妹。
「すっげえ! こんなに勢いよく飛ぶんだあ!
おじいちゃんの場合はどろどろ~ ぼたぼたぁ て感じなのに
タクヤは、どびゅっどびゅっ! びゅるんびゅるん!て、手に伝わってくる
そっかあ! これだったんだ タクヤとハメハメしてて体の奥から感じてきてたの
実はしゃせーしてる時だったんだね」
放出がようやくおさまるとまた妹は顔を寄せてきた。
そして舌を伸ばしてペロリと三回ほど根元から先端まで舐めあげられる。
「にげえ… 味はじいちゃんと同じかな…」
そういうと妹の口は大きく開いて僕のちんこは呑み込まれていった。
妹の口の中で僕の分身は舐め回され、軽く噛まれ、頬の内側で先をこりこりされて
ぐんぐん元気を取り戻していった。
癪なほど慣れた妹のフェラチオにまったく抗えない情けない兄。
僕は容赦なく含まれ続けて、遂にまた放出へと導かれてしまった。
妹に子種の味を賞味される僕、ひょっとこ顔の喉元がごくごくと鳴っていた。
シャワーからあがって、居間で二人でスイカを切って食べた。
妹の奴が口に中のスイカの種を吹き出して僕にぶつけてくる。
僕はされるがままだった。
母と祖母が戻ってきて、母の方は今晩祖父の看護で病院に泊まるのだという。
祖母が作った夕食を摂り、入浴を済ませてまた出かけて行った。
祖母が夜八時頃に床に着いた後、僕は風呂に入る。
そして妹も入ってきた。
「タクヤ虫さあ、サトミの宿題ぜんぶやってくれたらさあ…」
僕は約束をした。 そして報酬を前払いで頂戴した。
湯船に手をつく妹の突き出された尻に僕は覆い被さり、マウントを取る。
妹の青い尻を割り、肛門が僕のちんこの太さに拡張される。
兄妹でおしおきごっこを行った。
風呂場に妹の嬌声がひびく。
祖母が起きてこないかとひやひやするも、小学生の括約筋がもたらしてくる快感には抗えない。
僕は妹のアナルを存分に愉しんだ。
生意気な尻を腰で叩きまくり、大量の精液をたっぷりと注射、浣腸してやった。
注入を終えて、抜いた後の女尻が白濁汁を噴き出す眺めも堪らない。
その卑猥さにすぐさま元気が湧いて来るのである。
湯船の中で僕等は再び一つになった。
ざっぱあん! ざっぱあん! ざっぱあん!
激しい入浴のお陰で風呂の湯はどんどん排水と水蒸気に変わり、
僕が妹の子宮に射精する頃には足首の高さまで減ってしまっていた。
風呂から上がると僕と妹はずっと裸のまま翌日の朝まで僕の部屋にいた。
部屋に入って軽く接吻と前戯を済まして性器をつがいにさせると
セックスと居眠りを繰り返した。
「あぁ… すごい、わかる… タクヤが…もうすぐサトミに…また…しゃせいする」
僕の動きの変化を読み取り興奮の度を高めていく妹。
妹の期待に応えるように僕は妹に深く突き込み、金玉を奮わせる。
「ん! あぁぁ… どっぴゅどっぷ… びゅるるん…してるぅ
サトミの… おなかのおくで… せぇえきがいっぱい…すごいでてるぅぅぅ!!」
僕は己れが気が済むまで… 妹が満足するまで、睾丸の中身を注ぎ込む動作を続けた。
もう八月二十一日だ
結局一晩中乱れまくり、身体がだるい。
明け方、僕等の繋がった腰はわざわざ見なくても、
猛烈にべとべとどろどろになっているのが伝わっていた。
もはやティッシュで拭いて綺麗に出来るレベルでは無いだろう。
僕は妹に尋ねる。
「サトミ… こんなふうに一晩中 繋がったままで寝たり
セックスし続けたこと
じいちゃんとはしたことあるかい?」
妹は一度もないと答えた。
下の部屋から祖母が起き出してくる音が聞こえる。
僕達兄妹はまだ寝起きセックスの真っ最中であった。
こいつの身体からジジイの匂いなんか全部消してやる!
とばかりに思い切り朝一番濃厚な射精を生理前の子宮に叩きつけ、
僕等はようやくつがいを解いた。
妹のばっくりと開ききった膣口から絶え間なく溢れ出る性交の残り汁と
ものすごい部屋の匂い。
僕達のみだらな行為を受け止めつづけた布団は完全に腐海と化していた。
今日の日中の予定はこれをばあちゃんや母さんに見つからないうちに
処分することに決定した。
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