八月十九日
祖父がぎっくり腰になる。
居間で妹が珍しく夏休みの宿題をしていた。
僕はいきなりこの暴君に呼び止められる。
「おい!タクヤ虫! サトミの宿題、やってくれ!」
教えて欲しいではなく、まるっきりやらせようとする。
さすが我が妹である。
八月十九日
祖父がぎっくり腰になる。
居間で妹が珍しく夏休みの宿題をしていた。
僕はいきなりこの暴君に呼び止められる。
「おい!タクヤ虫! サトミの宿題、やってくれ!」
教えて欲しいではなく、まるっきりやらせようとする。
さすが我が妹である。
僕は無視してヒトミねえちゃんに電話をかける。
しかし、今日はデートがあるから会えないという。
何やら話を聞くと、三日前に彼氏が出来たばかりなのだという。
確かその日は朝まで僕とセックスしてたはず。
舌の根ならぬ下の口も乾かぬうちに別の男を誑し込むとはさすがスーパービッチ。
フットワークならぬヒップワークの軽さは並じゃない。
確かにヒトミのドスケベボディなら衆目の中で揺らすだけで
性欲を昂らせた奴等が群れ集まるのは必然であろう。
午後、高校生の僕は小学五年生の夏休みドリルをせっせとやっている。
はっきり言ってただの暇つぶしだ。
出かけるには暑いし、テレビはつまらないしね。
これを人任せにしたことで妹の学力が落ちようが知ったことではない。
大体、夏休みの宿題なんてやってもやらなくても学力成績にそんなに
影響するとは思えないし、あのアホ妹は例え勉強できなくても
あの図々しさで人生を乗り切って行くことだろう。
数頁かたづけたところで早くも母が現れた。
僕と縁側でアイスクリーム食ってた妹は、正座で並ばされて、ものすごい剣幕で叱られた。
夜、妹が僕の寝泊まりしてる部屋に忍び足でやってきた。
一応自分の所為で怒られたから謝りにきたという。
昨日まではこの部屋は父と二人で寝泊まりしていた、現在は僕一人で使ってる。
しかし部屋の位置関係から隣部屋には母が、下部屋には祖父母が寝ている。
僕等はありったけの布団を重ね、その上で寝間着を脱いだ。
そして抱き合った。
妹の陰部をいじくり回す、濡れてはくるが狭さは相変わらず。
子供マンコの弾力性ははんぱなく、いまだに処女のそれに見える。
僕は指で広げて挿入した。
交わりが根元まで達すると、すかさず僕と妹はべったりと口付けした。
声が漏れないよう、振動させないよう、僕等は交尾を昂めていった。
絶頂付近ではけっこう一心不乱にやってしまった。
膣内に射精して生殖ごっこを終える。
ゆっくりと体を分離し、妹の性器から溢れる精液と愛液の混合汁を
布団に漏らさないようティッシュで清拭してから
妹はまた忍び足で母の部屋へ戻っていった。
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