数日が経過した。
いまだに私はここでご厄介になり続けている。
本来なら一日動かず治療に専念すべきなのだろうが
あまりの退屈さについついジュンちゃんといっしょに出かけ
じっとしていない物だから今ひとつ治りが悪い。
数日が経過した。
いまだに私はここでご厄介になり続けている。
本来なら一日動かず治療に専念すべきなのだろうが
あまりの退屈さについついジュンちゃんといっしょに出かけ
じっとしていない物だから今ひとつ治りが悪い。
私がここにいる限り1人分余計に糧食が必要となるわけで
こんな有様にも関わらず、このお邪魔虫の穀潰しを
「いつまででも居たらいい」などと温かく言ってくださるものだから
思わずお言葉に甘えて長居候しているわけでありました。
午前中、リヨシさんは単独で猟をしている間、
ジュンちゃんと私は洗濯と魚奪りと山菜集め
小屋からそう遠くへは行かず、昼は必ず小屋で食べ、
午後からまた出かけ、暗くなる前に帰宅する。
夕食を摂り、祖父と孫は禁断の戯れごとを行う。
自分が小学生だった頃のことを思い浮かべる。
友達とオシャレについて語ったり、時には好きな男の子とデートするのを
漠然と想像したり、世間並というか年相応に日々を過ごしていたと思う。
中にはませた子が既に彼氏がいたけれど、果たしてどこまで進んでいたものか
少なくとも近親相姦なんかしてる子はいなかったんじゃないかと思う。
私にもおじいちゃんはいた。
ちょっと頑固で、お父さんに小言を浴びせてるのを見たことが何度かあったけど
孫には甘くて内緒でお小遣いをもらったりした。
幼い私が膝に乗ってる昔の写真もある、しかしまさか性的関係になるなんて
まったく想像すら出来ない。
その絶対あり得ない状況が現実として目の前に存在してるのだ。
だがそれも初めて見た時の衝撃はだいぶ薄れ、普遍的な情景となりつつあった。
つくづく慣れというのは怖い。
余暇としての鑑賞対象がテレビ番組でもネット動画でも綺麗な景色でもなく
小学生の女の子とその祖父が傍でセックスしてる様子だというだけ。
世にはヤリマン、ヤリチンと称する性交回数や人数自慢な輩がいるが
そんな自称性豪どもも他人のナマの性行為を間近で観察する機会は
そうは無いのではないかと想う。
まして小学生児童と老人のそれは相当レアの部類。
私はこの類稀なる機会に二人を横から斜めから後ろから観て回る。
もろに繋がった性器を観れる後ろからの眺め。
肛門が出し入れに合わせてうねうねと歪む。
やらしすぎて嫌悪を覚えつつも注視せざるを得ない。
今や刻むリズムやペースから二人が昇天に達するのを
予測できるようになっていた。
リヨシさんは一切声を上げない。
老人とは思えない腰使いでジュンちゃんを突き上げながらも、
その表情は孫に対する祖父のそれをほとんど崩さず、
孫娘との性交渉を堪能しているようだった。
リヨシさんがジュンちゃんに射精を行う。
老体に鞭打って精を注ぐ祖父に孫のほうがぎゅっとしがみついて
自ら子宮に種付けさせてる感じが伝わる。
聞くとジュンちゃんに初潮が来たのは二月前だという。
このままだとジュンちゃんは本当に妊娠してしまうだろう。
近親相姦がタブーになったのはいつ頃からなのだろう。
原始社会、近親者か否かなどにこだわっていては子孫作りなど覚束無い
そんな状況がかなりあったに違いない。
この質素な小屋よりさらに粗末な寝ぐらで父と娘が、母と息子が、
兄と妹が、姉と弟が、時に祖父のくたびれた子種さえ要される。
孫娘をじゃらすついでに生殖を行ったことだろう。
そうだ、ここだけ原始社会に先祖帰りしてるのだ。
本能の赴くままにリヨシさんとジュンちゃんは性欲に
身を任せているだけなんだ。
膣からじわじわ精液を垂れ流す孫の口が
祖父の愛液塗れになった男根をおしゃぶりしてる。
数分後に二人は本日二度目の性交渉にはいる。
私は自分の股間に手を伸ばしていた。
つづく
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