兄の友人の中の不真面目な奴や、既に推薦が決まった人などが
相も変わらず頻繁に部屋に出入りしており、受験勉強は中断されっぱなし。
妹が体張って邪魔しなくても充分受験に失敗させることが出来たのではと
思えるような体たらくであった。
兄の友人の中の不真面目な奴や、既に推薦が決まった人などが
相も変わらず頻繁に部屋に出入りしており、受験勉強は中断されっぱなし。
妹が体張って邪魔しなくても充分受験に失敗させることが出来たのではと
思えるような体たらくであった。
私のほうはやつが遊び呆けてる間もしっかり受験勉強を行い、
BL妄想も欠かさず勉強の息抜きとして併用。
やはり兄と友人達の妄想作業は捗りすぎて止めることなど出来ない。
本来私はこれだけあれば充分生きていけるのだ。
そして数日に一度、その兄と寝る前にセックスする。
「あ あ… にい…ちゃん… まだ…にいちゃんて…
お友だちのあいだじゃ… どうてい…あつかい… なんだねぇ…」
「ん ん? おまえ… きこえて…たのか… まさか… 妹と…せっくす…
してるなんて… 言えるわけ… ねえだろ…」
兄とのセックスは夏から秋、冬と続いていく。
大晦日から翌朝にかけて、騒いで眠りこけてしまった友人達を置いて
兄はこっそり私の部屋へやってきて姫初めを行った。
布団を被って、性器を繋げて、小さな声で家族の会話する。
…にいちゃん… 年越しそば…食べた?
…食ったよ… カップのやつだけどな… おまえは?…
…おかあさんたちと… 食べた…よ
隣の部屋で兄のお友達が眠っている、イビキも聞こえてくる。
…すごい… いびき…だね… にいちゃん…だれの…いびき?
…マコトだよ イケメンのくせに… 女子がみたら…引く…かもな
私が一番、妄想で兄と掛け合わせてる人だ。
兄に抱かれながら妄想がもたげてくる。
隣で寝ているマコト君が幽体離脱して私の中へ…
…おれはマコト… 今、サダミチに抱かれている。
私は自ら指を這わせ、男性器に突貫されてる己れの性器を弄る。
あぁ… 私の中を… すごく…かたいのが… ではいり…している…
兄と近親相姦しながら妄想オナニーにも耽る。
「あけましておめでとう」を言う前に子宮にたっぷりと肉親の精を受けた。
一年の計は元旦にあり。
大学センター試験の前日、緊張で眠れない当事者は妹に慰められ
高校入試の前日、緊張で眠れない当事者は兄に抱かれていた。
私達の近親相姦は日数にして四十六日、回数は百回に達していた。
そして結局その全てが中出しであった。
安全日チェックなどはしていたものの
私の子宮はいつも兄の精子を注入され放題。
よくも妊娠しなかったものだと感心する。
そしてこの半年でブラのサイズが2カップアップした。
兄は私の目論見通り第一志望校は落ちて、
この家から通える滑り止め校へ行く羽目になった。
目的を果たした私は次第に兄を遠ざけるようになり、
新学期になると兄も大学での新しい付き合いが始まって
私から離れて行った。
つづく
このスレッドは書き込み数が1000を超えました!