夫以外には二度と触れさせないと誓ったはずなのに、
二十六になった私の体は白い泥をこねるように兄は好き放題する。
夫の何倍もこの体を抱いてきた男の手垢が肌に蘇り、唾液の線が何本も伝う。
精神で抗うには、兄は私の体を余りにも知り尽くしていた。
兄の手が私のふとももを掴んで脚を広げる。
すっかり屹立した物をふりかざし、兄妹で愉しむということ、
それを思い出せてやるとばかり、体の中心を貫いてきた。
今までの愛撫によって濡れそぼった膣口が歓喜の汁を飛び散らす。
夫以外には二度と触れさせないと誓ったはずなのに、
二十六になった私の体は白い泥をこねるように兄は好き放題する。
夫の何倍もこの体を抱いてきた男の手垢が肌に蘇り、唾液の線が何本も伝う。
精神で抗うには、兄は私の体を余りにも知り尽くしていた。
兄の手が私のふとももを掴んで脚を広げる。
すっかり屹立した物をふりかざし、兄妹で愉しむということ、
それを思い出せてやるとばかり、体の中心を貫いてきた。
今までの愛撫によって濡れそぼった膣口が歓喜の汁を飛び散らす。