「ミサっち、私応援するからね」 夏休みの中頃からこういうことを言い出す友人現る。
とうとう、周りからそんなふうに見えるようになってしまったか。
だいたいこいつ自身はどういうつもりなんだ。
相変わらず話すことといえば部活内容に関することだけで、
端から見えるほど親密というわけじゃ無いんだがな。
「兄さん、なんかこわいよ ねえ、どうしよう?」
「嫌なら、邪険にして追っ払えばいいじゃないか」
「そんなわけにいくか 部活仲間なんだぞ 人間関係壊したくないのお!」
「実の兄の精液をマンコから滴らしながら学校の友情について語られてもな」
兄が私の膣から流れ出る白濁をねばりと指で掬って見せる。
私は思わず蹴りを繰り出し、白濁が宙に飛び散った。