あ! あぅ! あん! あん!
突き出した尻を兄の腰に打たれてしぼりでる私の悲鳴が窓に反響する。
パン!パン!パン!パン!パン! あぅ!あぅ!あぅ!あ!ん!あぁっ!…うぅぅ!
妹が絶頂に達しても兄は攻めの腰を緩めず私の尻をバウンドさせ続ける。
電柱に停まった鳥が兄に折檻される妹の様子を見下ろしてる。
人間てほんと、なんて馬鹿なんだろう… そんなふうに思われていそう…
後背位で折檻された後は畳に屈曲位で磔られ真上から串刺しにされた。
生意気な妹の口も兄の口に捕らえられて息が詰まりそうなほど吸い立てられる。
自分の胸の谷間から覗く私達の性器。
男根の幅に広がった陰唇の隙間からさっき後背位で中出しされた精液が溢れて臍へ流れ出る。
どんなにこれまでを悔いても、事実から目を背けてヒステリー起こそうとも
私達兄妹がしてきた営みは決して消せない、後戻りもできないんだ。
これからも私はヒステリー起こして兄に噛みつき、そして開き直って兄とタブーを重ねる
それを繰り返し続ける。
あ! あ! にいさ… にいさ…ん いぃ! いぃ…よぉ! あ! あ! あ!
兄は妹の体内を熱烈に往復した挙句、深々と子宮口を圧迫し、亀頭の先を開いて睾丸を奮わせた。
…ふ …ぐぅ …にぃ…ちゃぁ…ん……
(つづく)