ガタンガタン… 頭上を通過する電車の音が一瞬僕等の行為のじゅぽじゅぽいう卑猥な音をかき消す。
「う…」 電車が通過し終わった直後だった、ねえちゃんの口の中に吐き出したのは。
ねえちゃんの喉が動いてる、僕の精液を何食わぬ顔で飲んでる。
「あれえ? 全然小さくならへんね フェラだけじゃ物足りんて、わがままなおチンポ君やなあ」
おねえちゃんはデニムのショートパンツを下着ごと脱ぎ捨てた。
「ちょっとまさか… こんな所でするつもりなの?」
「大丈夫や そっちの日陰でやろや その前に水分補給」
ねえちゃんはさっきの自販機で五本も買ったペットボトルのうちの一つを僕に渡す。
「なあ、今度はタッくんがうちに口移ししてや」