不意にねえちゃんの顔がこっちを向いた、僕はとっさに頭を引っ込めた。
こっちに向かってくる様子はなく、また会話が聞こえてきた。
「タクヤの奴はどうだった?」
「はぁ はぁ… 今それ、聞くん? 別に… ただの童貞君やったよ…
始めはおどおどしよったけど、途中からむっちゃ必死にパコって、がっつり膣内出しされてん」
「そうか 百戦錬磨のおまえでは 物足りなかったか…」
「ひゃ… ひゃくせんれんまとか、キモいわ そんなになったんもオジサン… お父んの所為やんかぁ」
「ふふ この胸のふくらみも俺が育てたわけだからな 最初とくらべてほんとに立派に実ったものよ」
「当たり前やん …オジサンに初めてされたとき、うちまだ中学一年やったもん…」
会話が途切れる。