紙の本は今まで通り出版社が印刷するけど、オンライン上で販売する場合の経費はサーバーとセキュリティに使われることになる
さらに紙で出版するときに比べて作品を厳選する必要性が小さくなるから、膨大な作品をオンラインで販売することができる
つまり最終的に行き着くのは、誰でも作品を載せることができるサイトで、一定数の購読者を超えた作品のみ有料販売が許される
この方法なら出版社がどの作品を売るのか選ぶ必要がないから、必要なのはシステムだけになり、無駄な経費がかからなくなる
例えるなら、youtubeが動画だけでなく画像と音声も扱い始めて、更に審査ありの有料チャンネルを加えたようなサービスになるんじゃない?
もしオンラインでの創作物の販売がgoogleに牛耳られてしまったら、H(エッチ)を飛ばしている個人は儲かっても、国内での企業単位での儲けがなくなる
テレビ業界ですらyoutubeに脅かされてるのに、漫画や音楽まで取られたらやばいでしょ
ドワンゴは、経済力でgoogleに勝てないからyoutubeレベルのサービスができないとか言ってる
なら、どこかの会社ができるだけ多くの出版社や動画サイトやweb小説サイトを統合して力をつけないと、将来大変なことになるんじゃないか?
誰もできないなら、俺が起業して日本を代表する超娯楽配信会社を作ってみせる
このサイトで見れない日本産のものは一つもありませんって言えるものを作ってみせる
海外でも購入できるシステムにして、グローバルな企業にする
ことになっちゃうから否定して