時代は20世紀初頭、第一次性感帯戦争の真っ只中
ちんぽ主義は世界を支配する一方で、プロオナニタリアートへの抑圧は限界を極めていた
帝政ペニスにおいては専制君主ピェーニス三世のピェーニズムによる人民抑圧が熾烈を極め、遂にサンクトペニスブルクで売春ホモによる武装蜂起が起こる
そのことを亡命先のシコールで聞きつけた一人のアヌシスト、ウラスジーミル•アナーリンが敵国オスマン帝国領内を通過し革命を成功させるべく帰国した
全身性感帯革命を掲げるアナーリンと専制君主ピェーニス三世、勝利の女神シリケツトイレどちらに微笑むのか!?