ざわざわ
「ちょっと、あれやばくない？」「かわいそう」「救急車呼んだ方がいいのかな？」
俺「おちんちん！おちんちんがおっきくなって止まんないよおおおお！！」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
アイラ=マシェフスキー「すごい人だかりね。道が通れないわ」
俺「助けてくださぁい！ 誰か助けて！ 苦しいよお！」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
アイラ=マシェフスキー「騒動の中心はあいつね。なにやってるのかしら」
俺「うう……！ ううううううう！」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
アイラ=マシェフスキー「ちょっとあなた」
俺「ふぇ……？」
アイラ=マシェフスキー「あなたのせいで通れないんだけど」
俺「だって！ だっておちんちんがあああ！」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
アイラ=マシェフスキー「ああなるほど。これは尋常じゃないわね」
アイラ=マシェフスキー「あなたみたいなのなんて言うのかしら……。非常識……違うな」
アイラ=マシェフスキー「ああそうだわ」
アイラ=マシェフスキー「変態。変態ね」
俺「いいから助けてください！ 破裂しそうなんです！」
アイラ=マシェフスキー「破裂なんてするわけないでしょ。ほら、ちゃんと見せてみなさい」
俺「は、恥ずかしい……！」
アイラ=マシェフスキー「どれどれ」ﾂﾝﾂﾝ
俺「ああ！ 触らないで！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
アイラ=マシェフスキー「これは重症ね」
アイラ=マシェフスキー「荒療治だけどこれしかないわ」ｶﾞｼｯ
俺「なにするの！ そんなに握っちゃだめぇ！」
アイラ=マシェフスキー「うるさいわね。静かにしなさい」ｼｺｼｺ
俺「あっあっ」
アイラ=マシェフスキー「それにしても大きすぎじゃない？気を付けなさいよ」ｼｺｼｺ
俺「あっあっ、もうだめ」
アイラ=マシェフスキー「早漏ね。いいわ、出しなさい」ｼｺｼｺ
俺「ああああ！！」ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ
アイラ=マシェフスキー「ふう、こんなもんかしら」
俺「あっあっ……」ｶﾞｸｶﾞｸ
アイラ=マシェフスキー「二度とこんなことしないように気を付けるのよ」
俺「待ってください！」
アイラ=マシェフスキー「なに？」
俺「好きです……俺、あなたが好きです！」
アイラ=マシェフスキー「ああそう。でも私はあなたが嫌いだわ」
アイラ=マシェフスキー「じゃあね」
俺「そんなぁ」ﾑｸﾑｸ
完
嫌いだわ
デュエマのアイラしか知らない
かわいい
実際はそっと通報されて警察にそっと回収される