【HUNTERXHUNTER】ナニカの考察 #1

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2017/08/25(金) 04:21:03.61 ID:LCfUFjiv

ガス生命体アイの能力は念能力の一つ
欲望の共依存、つまり相手の欲望(お願い)とアイ自身の欲望(おねだり)を叶え合う

念に関するお願い
コルトピがビルを具現化していたことからも、少ない念で非常に大きな念以外のものを創り出したり操ったりすることができる。つまり念そのものに関するお願いは燃費が悪い。
アイにもPOPとAOPの上限があるが、制約と誓約によって限られた念の量でも念以外のお願いならなんでも叶えることができる
しかし、念に関するお願いを叶えるためには、そのお願い分の念が必要であるため、原理的に叶えられないことがある

ゴンが念を出せなくなった理由
ゴンが手に入れたのは、未来の肉体とオーラの2つ。肉体のみ念以外のお願いのため叶えることができた

利子について
アイの能力は、同時に欲望を叶え合うわけではない。つまり、願いを叶えた後からおねだりをするまでの間アイは相手のお願い分の損失を背負っていることになり、その分利子が発生する。結果、おねだりはお願いより大きくなる

アルカの過剰なおねだり
お願いの三倍のおねだりでは、利子を入れてもアルカの取り分が多すぎるので、過剰分をあるかが蓄えていると考えられる

キルアの命令
アルカのキルアに対する愛情は、言い換えればキルアとそれ以外の人間の不平等を示す。キルアの命令に対しておねだりがないのは、その分他で過剰なおねだりをしているから。逆に言えば、キルアのために過剰なおねだりをしていて、普通のアイは共依存と言われるように利子分しか過剰におねだりをしない。

ナニカの誕生
蟻が来たように、他の外来種も稀に来ることがある。アイがアルカのところまで来たとき、アルカがアイに、キルアの役に立ちたいとお願いして、アイがアルカの中に入るおねだりをした。アイはガス生命体であるため、肉体部分はアルカのものを使うことになり、アルカの脳の感情部分がアイに影響して、アイはキルアを好きになり、お願いとおねだりの不平等とキルアの命令をリスク無しで叶えるように変化した

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