今主流の壁ドンは、その行為を言い表すの面倒だから、便利に使われたのだろうとは思う、が、笑える・・・
なお
ギシギシ:安物ベッドのスプリングがきしむ音
アンアン:忘我の中でのあえぎ声
である
男の声は低いのでボソボソとしか聞こえない、アンアンは男より高い声を指し示している
エロマンガだと、隣のギシギシアンアンで抜いてるとピンポン音とともにエロいおねーさん登場、というパターンがかつて一つの定番としてあったけれど、現実は抜く気にもならない不快音である場合がある
(友人に真剣に相談されて聞いたことがある。けもフレじゃなく、獣のうなり声としか例えようがなかった事例があった。祝日前、金・土、欠かさず獣声。友人はネカフェで寝るようになった。一年で引っ越ししたとき、友人は不動産屋から、上下の部屋も引っ越すのだが何かあったのかと問われたそうな。壁だけじゃなく、床天井も薄かったんだね・・・)
また、ギシギシアンアン→壁ドンに至る前に、テレビの音を大きくする、壁ノック、掃除機起動など暗に存在を知らせる前手続きがたいてい存在する