>>30-31
なんだこれワロタ
>>30-31
なんだこれワロタ
ですりん「い、いやぁ......さわらないでぇっ......」ジタバタ
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/08/26(水) 01:32:39.65 ID:KGCqTRJI
そんな抵抗も空しく、ですりんの秘部に暴漢の熱い物が宛がわれた。
「やめっ......やめてっ......やめてぇっ......」
かすれた声ですすり泣くですりん。しかし男は気にもせずにですりんの腰を抱き寄せ、彼女を支配した。
「いっ......いたっ.....」
針を指すような痛みに、目を見開くですりん。頭と下腹部はズキズキと痛み、口のなかに気持ちの悪い酸味が広がっていった。
「どうしてぇ......なんで......なんでよぉ......」
自分の身に起こった事に納得できない少女は、力ない声で訴えた。しかし獣は、赤みがかった瑞々しい果実を口一杯にほほ張り笑った。
「ふふ、ですりんタソが悪いんだよお......こんなに、可愛いすぎるから......」
そして男は何時ものよう激しく自慰をするかのように腰を降り、洗い呼吸と共に彼女の中で果てた。
「やぁ......中はいやなのにぃ......」
拒絶し塞がれた足に、白濁とした被虐の線が浮かぶ。
「心配するなお......ずうっと一緒だお......」
一息つき、肉人形を腕に抱く男。その手の中の瞳は、雲に隠れてゆく朧月であった。
-完-
いやっ…!こないでッ…!
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2016/01/09(土) 23:38:27.61 ID:BDRZtL3j
少女は反射的に距離を取ろうとしたのか、背後の壁に背中を押しつけた。
年季の入った雑居ビルの壁面は薄汚れ、ところどころがひび割れていたものの、
少女のささやかな抵抗を阻むのに充分すぎるくらいの強度は保っていた。
俺「フヒヒ…も、もう逃げられないよ?」
男は下卑た笑みを浮かべながら、逃げ場を失った獲物へとにじり寄る。
美少女「ゃあ…っ」
対照的に、まだあどけなさの残る少女の顔立ちには恐怖の色が広がっていく。
背中越しに伝わるコンクリートの冷たい感触が、少女の絶望感をさらに煽り立てた。
俺「かっかわいいねきみ・・・制服着てるってことは、○学生かなあ?」
美少女「ひっ…」
気が付くと、男の顔は目の前まで迫っていた。
俺「は、肌白いねえ…デュフフ…」
美少女「うぅ…」
怯える少女を前に、男はおもむろにしゃがみこんだかと思うと、
突然プリーツスカートの裾を掴んで、ふともも辺りまでめくり上げた。
美少女「ひゃぁ…!や、やめて…ください…」
俺「あ、足も、細いんだなあ…」
美少女「あぁっ…!」
男の太い手が、まるで貴重なコレクションを愛でるように少女のふとももを這いまわる。
少女は何とか抵抗しようとするものの、足が震えて言うことを聞かないのか、わずかな身じろぎしかできない。
ここまで走って逃げてきたことに加え、冬の夜気は確実にその華奢な体を蝕んでいたのだ。
男は少女が抵抗できないことを見て取ると、さらに顔を近づけてきた。
俺「あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん 」
美少女「…、…っ」
男の生暖かい息遣いが、きめ細やかな白肌の上を嬲るように滑っている。
思わず俯いた彼女の頬を黒髪が流れ、小さく風に揺れた。
少女は、今まで感じたことのない不快な感覚が足元から湧き上がってくるのを感じていた。
――――今年は暖冬になる、と言っていたのは誰だったか。
どうせすぐ近くだから、などと面倒くさがらずにコートを羽織ってくれば良かった。
こんな時に、見当違いなことばかりが少女の頭の中に浮かんでは消えていく。
スカートの裾はいつの間にかウエストまで捲り上げられ、
少女の下半身は一部を除いて、ほぼ完全に冬の外気に晒されてしまっていた。
純白のシルクで編まれたその一部は、薄暗い路地裏にあってなお、侵しがたい象徴のように白く浮かび上がった。