導入
青木視点での状況説明
背景無し 黒
何か特別な事をしたかった
せっかくの夏休みだし、何か行動したい
多分皆も同じだったと思う
背景 船のデッキ(効果音 波の音・船の汽笛?)
立ち位置 ←後ろ 青木 一乃 舟井 船頭→
一乃「まだ見えないかなー?」
舟井「んー・・うん、まだ見えない。けど、もうそろそろ見えてくるんじゃないかな」
ある日、舟井さんに小旅行の話をもちかけられた
なんでも、埋蔵金の在り処を示した地図を手に入れたらしい
・カットイン小物 印刷された地図(効果音 紙の摩擦音 ページをめくる音?)
舟井さんから借りた地図だ
やっぱりどこか嘘っぽい
一乃「どうしたの青木君?」
青木「あ、一乃さん。いや・・この船鳴島ってどんな所だろうと思って」
一乃「聞いた事ない名前だよね。初めて知ったよー」
舟井「昔からある島らしいね。漁師が多いとか」
青木「漁師の島。舟井さんはこの島の事知ってるの?」
舟井「いや全然。でも大丈夫。大きい島じゃないし、その地図見ながら調べればすぐ見つかるはず」
一乃「到着したらまずご飯にしよ?お腹すいたーーーーー」
この地図の信ぴょう性は正直怪しいと思うけど、それならそれで観光して帰ってくればいいし
僕は地図の事よりこの船鳴島という聞きなれない島に行くことにワクワクしていた
青木「ところで、その地図はどこで手に入れたんですか?」
舟井「・・・ネット」
青木「・・・・」
一乃「・・・んん?あれかな???見えたっぽいよー!」
上へスクロールして空の背景へ
OP終了→タイトル出すべきかな?
うーん