起 その日A達(AB)は小さな島を目指し船に乗っていた
その目的は偶然発見した宝の地図に示された財宝を探すためだった
しかし島についたAは桃族(仮)に襲撃されつかまってしまう
承 Aは別々の部屋に閉じ込められていた仲間を助けるために行動を開始する
仲間を助け脱出のため探索をして行くにつれ、桃族の目的が判明していく
桃族はA達をこの地で祀っている神に生贄として捧げようとしていたのだ
探索を続けるうちに隠されたおおきな祭壇がある場所へたどり着く
そこにあった海賊の手記で桃神(仮)が海賊の奪った戦利品の中に混じっていた物に封印されていた
異国の怪物であることが判明する
そしてこの島にはそれ以前に信仰されていた別の神がいたことも
ここで桃神(仮)におそわれる
Aは地図に示された海賊船の船着場に気付く。
ここに行けば船があるかもしれない。
A達は隠された船着場へと向かう
しかし途中、追いかけてきた桃族を引き付けるため、Bが自らおとりとなり
離れ離れになってしまう
Aは二人の犠牲を無駄にしないと誓い船着場へと向かう
転 桃神は逃げ道をつぶしながらAを追いつめてゆく
逃げるしかないAは最後の望みをかけて船着場へひた走る
やっとの思いで船着場に付いたが船の無い空っぽの船着場だった
絶望にくれるAの後方からは桃神の足音がする
今度こそもうダメだと思ったその時、一隻の船が現れる
逃げのびたBが見つけたものだった
結 船に乗り込み沈んでゆく島からなんとか脱出した
大筋こんなもんでいいんだろうか
かつてないほど疲れた