俺「そんなこと言ってないでよぉ」ジリジリ
女「いや……誰か……」
俺「へへっ。こんなとこに人が来るわけねぇだろ」ヌギヌギ
俺「諦めな」ボロン
女「!」
女(な、なんて大きいの……)
女(こんなの無理に決まってるじゃない)
俺「ほれほれ」ビンビン
女「やめて……誰か助けてー!」
俺「誰も来ねぇって言ってんだろ!おらにおい嗅げ!」ビンビン
女「んん!」
女(いやだ……くさい)
俺「そんなこと言ってないでよぉ」ジリジリ
女「いや……誰か……」
俺「へへっ。こんなとこに人が来るわけねぇだろ」ヌギヌギ
俺「諦めな」ボロン
女「!」
女(な、なんて大きいの……)
女(こんなの無理に決まってるじゃない)
俺「ほれほれ」ビンビン
女「やめて……誰か助けてー!」
俺「誰も来ねぇって言ってんだろ!おらにおい嗅げ!」ビンビン
女「んん!」
女(いやだ……くさい)
<誰か助けてー!
おまえら「なんだ?」
おまえら(女性の声……?)
おまえら(……ただ事じゃないな)
おまえら(今行くぞ)タッ
俺「そろそろくわえてもらおうか」
女「い、いやよそんなの!」
俺「そう言ってられるのも今のうちさ……ほれ」グイグイ
女「やめて!」
俺「ほーれほーれ」グイグイ
タタタ
おまえら「なにやってる!」
俺「!」
俺「なんだてめぇ……」
おまえら「その人は嫌がってるんじゃないか?もうやめろ!さっさと服を着るんだ!」
俺「はぁ?バカ言ってんじゃねぇよ。やめるわけねぇだろ」
おまえら「その人がお前に何かしたのか?」
俺「はっ!」
俺「この女の服装見てみろよ!こんなに太もも出してる上に超絶ボインだぜ?こんなの見せられて」
俺「興奮しねぇ男がいるかよ!」ビンビン
俺「俺がこんなになったのはこの女のせいだ!だから責任とってもらうんだろうが!」ビンビン
おまえら「……なるほど。話はわかった」
おまえら「だがその女性に手を出すことは私が許さん!」
俺「ふざけたこと言ってんじゃねぇ!だったらコイツをどうしろってんだよ!」ビンビン
おまえら「わたしが相手になろう」
俺「あ?」
おまえら「わたしの尻を使え」ヌギヌギ
俺「ほう……。おもしれぇ。後悔すんじゃねえぞ!」ダッ
パンパンパンパン
俺「おらおら!どうだ!?」パンパンパン
おまえら「くっ」
おまえら(こいつ……。なかなか……)
俺「ひゃっはー!どうしたどうした!」パンパンパン
おまえら「うっ。くっ」
俺「おいおいさっきまでの威勢はどうしたよ!」パンパンパン
おまえら(まずい……。こいつイチモツがでかい上にテクニシャンだ。このままじゃ……)ムクムク
俺「ははっ!お前も勃ってきてんじゃねぇか!どうだ気持ちいいか!?」パンパンパン
おまえら(イっちまう……!)
おまえら(こうなったら……)
クネクネクネクネ
俺「っ!これは!」
俺(腰を動かして……?こいつまさか……)
おまえら(悪いがお前には先にイってもらうぞ)
俺(くっ……快感が増した!こいつ……できる!)
俺「ははっ!おもしれぇ!いくぜぇぇぇ!!」パンパンパンパンパンパン
おまえら「うおおおお!!」クネクネクネクネクネクネ
俺「くっ!」
おまえら「うっ!」
「んほおおおおおお!!!」ビュルルルルル
おまえら「はぁ……はぁ……」
俺「……」
俺「あ、あへぇ……」ガクガク
ドサッ
俺「あへ……あへ……」ビクンビクン
おまえら(激しい闘いだった)
おまえら「敵ながらあっぱれだ」
おまえら「さてお嬢さん。もう大丈夫ですよ」クルッ
女「あ、そうです商店街の裏の路地です。はい、はい。とにかく早く来てください。変態が2人でもうどうすればいいのか」
おまえら「……」
俺「あへ」
こうして俺とおまえらは警察に捕まった。ふたりは裁判にかけられ、主張もむなしく有罪の判決を受けた。ところが入れられた刑務所で俺とおまえらは再会し、互いに惹かれ合って恋に落ちるのだが……それはまた別のお話。