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お医者さん「お二方ともご足労おかけして申し訳ありません。なにしろ人の命に関わることですので」
ミニスカのお姉さん「ええ…大丈夫です」
近所のおじさん「はい」
お医者さん「…先ほど搬入されてきた青年ですが、現状かなり重篤です。目を覚ますかどうかもはっきりとは言えません」
近所のおじさん&ミニスカのお姉さん「そんな…」
お医者さん「彼は意識を失う直前に相当な精神的ストレスを受けたようです。お二方はなにかお心当たりありませんか?」
ミニスカのお姉さん「いえ…私はただの通りすがりですので…」
近所のおじさん「…実は私が彼の胸を殴ってしまって…そしたら彼は意識を失ってしまったんです…」
お医者さん「胸を殴ったんですか?」
近所のおじさん「ええ…」
お医者さん「ふむ…しかし胸部に異常は見られません。異常があるのは脳の方です。なにか強いショックを受けたのではないかと思っていたのですが…」
近所のおじさん「そういえば…」
お医者さん「どうしました?」
近所のおじさん「意識を失う前、彼は私のパンツを被ってはしゃいでいました。そのパンツが私のものだと分かった瞬間に私に向かって来たんです」