岬ちゃんは面接に来た佐藤が残した履歴書を彼の家まで届けに行っただろうか
岬ちゃんは面接に来た佐藤が残した履歴書を彼の家まで届けに行っただろうか
そもそも佐藤君ってニートって設定だけど物語の最初で履歴書持ってネカフェの面接受けに行ってるんだよな
岬ちゃんに出会わなければそのまま面接受けてネカフェの店員としてフリーターになっていた可能性もあったわけだ
それにしても北海道からわざわざ専修に行ってしまうとは残念だった
川崎といっても丘の方のスーパーとゲーセンと飲み屋しかないようなつまんねー住宅地
その頂上のキャンパスへ毎日近所のおばちゃんに後ろ指さされながら登るなんてどんな羞恥プレイだ
小説の方は1回しか読んでないからよく覚えてないな、エッセンスだけというかはかなく終わってた記憶
漫画では当時は脱法だったのか合法、違法だったのか知らないが薬キメてオナニー(不発)してるところを母親に目撃されてた
ネタバレになるがNHKにようこそはある場面で岬ちゃんがとある人物に対して使うのだが小説と漫画とで言う相手が異なっている
原作の岬ちゃんはただの電波じゃなくて辛い人生送ってる子だったかな
終わり方も淡泊だったと思う、俺はNHKの点を除けば漫画の方が好き