コスプレ用品店に並ぶ超太いパステルカラーの縞パンはダメだ
全然分かってない
そもそも縞パンはデリケートゾーンから尻への曲線が露わになるのが最大の利点
縞があることによって膨らみや緩やかで女性的な輪郭が細やかに見てとれるのが縞パンの全てと言って過言ではない
そのため縞部分が太くなればなるほどその趣は薄れてしまい縞パンの意味は薄れてしまう
確かにコスプレ用の縞パンはカメラ映りが良く
遠目に見てもそれと分かるという強みがある
しかしそのためだけに縞パン本来の良さを殺してしまうのは如何なものか
縞パンと分かれば良いという大口な考えで細部への気遣いや縞パンへの期待を裏切ってしまっていないだろうか
確かに近くでまじまじと見られる事は少ないのかもしれない
だが待ってほしい
近くで見られないからといってかぶりつきで見られていないとは限らないのではないだろうか
そう
撮られた写真や動画、そして実際に会場で見物する彼らはちゃんと見ているのだ
誰もが想像力を働かせ、間近でその曲線美を堪能しているのだ
そんな時に縞パンの線が広くせっかくの曲線美が隠れてしまっていれば
彼らの想像の世界にもしっかりと反映されてしまい夢は壊れてしまうのだ
もし誰かの世界でより完璧なキャラクターになりたいのなら
今一度縞パンの線の幅と向き合ってみるのも良いかもしれない
東スポ編集部