ブサイクながらも毎日楽しく高校へ通っていたのに
ブサイクながらも毎日楽しく高校へ通っていたのに
文章書くの下手くそだけど良かったら聞いてください
中学時代は学校から帰ってはfpsをやるかアニメを見るという生活を続けていたんですが、高校デビューに見事成功しクラスの中心グループに属することができた
しかしfpsを毎日やるのはかかさなかった。
それなりにうまくなりボイチャしながら一緒にやるネットに友達も出来たんだ
そしてある日友達のAさんが言った
「※パイパンツくんツイッターやろうよ!面白いよ」
※当時のハンドルネーム_パイパンパンツ
ここからが悪夢のはじまりだった
しかしfpsを毎日やるのはかかさなかった。
それなりにうまくなりボイチャしながら一緒にやるネットにAさんという友達も出来たんだ
そしてある日Aさんが言った
「※パイパンツくんツイッターやろうよ!面白いよ」
※当時のハンドルネーム_パイパンパンツ
ここからが悪夢のはじまりだった
ここからどっぷりツイッターにはまった
今思うと何が楽しかったのかわからないが、その時は毎日アニメキャラとfpsのことを呟くのが楽しくてしょうがなかった
○○たんペロペロペロペロだの○○ちゃんとs○xなう等々ツイート内容が本当に気持ち悪かったです
それでも学生生活も楽しい、ネットも楽しい、充実した毎日を送ってました
そして2年生に上がった頃クラスでツイッター流行りだして俺がハマったもの、それはみんなのツイッターを監視することでした
監視して何をするわけでもなくひたすら監視し続けた
ある日やってしまった操作ミスで学校の友達をフォローしてしまった
一応すぐにブロックしてハンドルネームもidも本名と無関係だしちょっと焦ったけれど大丈夫だろうと安心していたんだ
しかし重大なミスを犯していたサムネが自分のち○この画像だったんだ
次の日クラスメイトがちんこのアイコンのオタクにフォローされたって騒いでやがったんだがもちろん俺とは検討もつかずすぐにその話題も消えて何も無かったかのように学校とツイッターをやる毎日に戻った。そんなことも忘れていた頃にやって来た「修学旅行」
誰も需要ないかと思ったすまない続き書きます
修学旅行へ行きお察しの通り奇形包○茎ち○んこを見られて腹に四つあるほくろの位置がそっくりそのままだったのでその夜にバレたそれだけだったらイジメは受けるだろうが辞めることにはならなかったと思う
その夜俺は開き直りみんなが寝静まった後髭剃りで陰毛を剃り落とし裸で寝た
朝イチに同じ部屋のみんなの前で仁王立ちした何故か爆笑の渦だったそして行ってしまった「女子部屋」へ
男子達にモテモテになり女子からはそうスパンを食らいつつも無事に修学旅行を終えた
帰ってきて勿論問題になった1番危惧していた出来事が起きた両親の呼び出しである
あの夜を超えクラスの(男子に)人気者になれたというのに
家に帰ってすぐ玄関に電話を受けた父が待っていた生えかけの毛がチクチクするのも気にならないくらい怯えた。なぜなら父はアル中で頭がおかしいからだ。
俺は罵声を浴びせられながら殴られたひたすら殴られたもう疲れたと言って父親は部屋にもどった
もう部屋から父親が出てくることは無かった
ろくでもない父なのに死んだらつらかったそして引きこもった学校の友達も心配して家に来てくれたりもした
父親が死んだことよりもなにより辛かったのが母親が夜中に独りで泣いてたことだった俺は決意した母親を笑わせようって
さすがにパイパンで仁王立ちは恥ずかしくてできないから頭をパイパンにして枕元で仁王立ちした
母は起きて「わっびっくりしたぁ」と言っただけだったつらかったショックで寝込んだ
今思うと多分俺がほんとに頭がおかしくなってしまったと母は思ったんだと思う
父が残したお金なんてなかったので母の稼ぎだけで生活するのは辛かった母に学校へ行かないなら学費払えないから辞めてといわれ母が可哀想になったので勿論辞めた
そして5年の時がたち今では立派なゲーマーニートになりました最近発売したオーバーウォッチは楽しく遊べてます。