これは去年田舎に帰った時の話しなんだけど俺の田舎には代々変な決まり事とよく分からない祭りと謎めいた行事と古くから伝わる怪しい神様を祭る神社がありまくるんだけど去年帰った時に爺ちゃん家の裏の山で幼なじみの美少女と遊んでたら祠を見つけたんだけど見たときに本能的にヤバいと感じて気絶して気付いたら爺ちゃん家で寝ていて爺ちゃんが鬼の形相で「お前アレを見たのか!何を見た!?」とか言ってきてどこかに電話しはじめてすぐに偉そうな神主みたいな人とか神社とか村長達がゾロゾロ来て「魅入られていますね」とか言ってたんだけど俺は大して気にしてなかったんだけどお祓いされたら急に涙が止まらなくなって気絶して気付いたら病院のベッドで寝ていたんだけど見舞いに来てくれた友達見たときになんか違和感感じて、俺は霊感とか全然無いんだけどなんか直感的にここが似てるけど違う世界に来たんじゃないかって確信して試しに幼なじみの事話したらそんな奴居たっけ?ってなって医者も起きたばかりで混乱しているんでしょうとか言うし訳分からなくて気絶したんだけど起きたら夜で遠くの方から何か聞こえて来てそれがどんどん近付いてきてお経だって気付いた時には全身金縛りになって足首を真っ赤なワンピース?みたいな服着た女に掴まれて兵隊が鎧武者と一緒に赤ん坊抱きながら俺の事見下ろしていてお経が更に大きくなってもうだめだって思った時頭を叩かれてふと金縛りが解けていつの間にか姉がいてどうやら姉が祓ってくれたらしいと後日霊感があって父親が代々お祓いやってる凄い家系の巫女やってる友達に言われたんだけどどうやら俺には凄い守護霊が付いてるらしくだから今回は助かったらしいんだけど俺にはさっぱり自覚なくてやれやれだぜと思って気絶したんだけどその時爺ちゃんから電話がきて「今後は帰ってきちゃいけん」とか言われてどうやら今もあの神様?は俺を狙っているらしく次は助からないとの事で神様の名前は爺ちゃんに聞いても「知らんでいい」と教えてくれなかったんだけど電話の向こうで小さくお経が聞こえていてその時俺は大して気にしなかったんだけどやっぱり気になるから今日の夜にでも神社で守護霊祓ってもらって爺ちゃん家に行ってみようと思う。
何か新しい情報掴んだらまた書き込むぜ!