あとは空気は読まなければいけないみたいな
どうかと思われる杓子定規な発想はって話もある
他者の事がよく分かる人は色々な見方が出来たりその場の空気とは別の事含め色々分かり
その場の空気とは違う事を言うのはアリだと分かり空気は読まない事も普通にある
空気を絶対視すると色々良くない事が多い
山本七平の『空気の研究』は全部が妥当ってわけでもないが
空気に関して妥当な事も結構書いてあるし空気について語るなら基本として読んだ方が良い
その場の空気に水を差して空気の絶対視が起きないようにみたいな事も勧められている
勿論非人道的な事は問題なのは前提だけど
空気読めないみたいに言われている人は人道的な善からの立場で発言してる人もたくさんいる
空気読めないと言われる人は大抵空気読めないのではなく人道的で真っ当な人というだけ