酔っ払って浅い眠りに15時間程ついた中でみた夢を異様に鮮明に覚えていたのが面白かったので立てた。
皆も夢の内容を書いて夏目漱石とつげ義春を越えよう
中学の時の教室で授業を受けていた。
隣の奴が話をしていたはずなのに何故か俺が「私語をするな!」とキレられた。
ムカついた俺は机の上になぜかあったiPad miniを八つ当たりでぶん投げて教室を出た。
そのあと誰だったかは覚えていないが優しい奴がiPad miniを持ってきてくれて、さらに割れた画面を直してくれる店までついてきてくれる事になった。
裸の電球一つだけしか照明がない薄暗い部屋に色んな部品が雑多に置かれた店にはいり、修理を依頼
ここで目が覚めて「なんだ夢か……うわ夢程じゃないけどマジで画面割れてんじゃん。酔っ払って割ったんだっけか?」と落ち込む。そんな夢に転換。さっきまでのは夢の中の夢というわけだ。
トイレで画面に少しひびが入ったアイパッドでドブ川にいる病原菌を持った動物(大きめのネズミみたいなの)を駆除する動画を見る
手を滑らせてアイパッドを落とす
落としたと同時に画面に映っていたドブ川の動物4匹程が画面から飛び出てきて家の中で走り回る。
この時俺は「ミスった!強い衝撃与えると中のが出てきちまうんだよな!」と、この事実を当たり前に思っている。
俺はいつの間にか持っていた網でそれらを捕まえようとする。
取り敢えず捕まえた動物は病原菌を持っているということで殺すことにする。
蹴り殺そうと蹴っていたのだが、急にかわいそうになってものすごい罪悪感に苛まれる
急に動物が可愛く見えてきたので抱きかかえる。
抱き上げた時に引っ掻かれて「あ、病原菌持ってるんだった…やべ」と思った。
ここで急にその様子を映画館で見ている夢に転換。
「ズームアウトしていったらそれが画面で、それを見ている人のストーリーに移行する」というお洒落な画面転換だった。
隣に巨乳になった小学校の同級生がいた。
この同級生は育ちもよくて学年の女子全員が夢中になるような美形で、女の子みたいな可愛い子だった。 思い出補正とかではなく今卒業文集みても「マジで同じ人間か」と思うような超美形。
そんな同級生が豊胸手術をした巨乳になって登場。しかもおへそをチラチラ見せながら俺を誘ってくる。
俺は暗い映画館でその子の体をさわったりといちゃいちゃしていた。
「豊胸手術したんだ。どうしたんだろう。女の子と遊んでること多かったし元々ホモ気質だったのかな?」と考えるほどその子が男であると理解していたのにいちゃいちゃしていた。
ギンギンにボッキしながらも「別にそういうつもりじゃなくてね、肌がスベスベだから気持ちよくて触ってるんだよ」とか言い訳をしながら触っていた。ゲイではないと自分に言い聞かせていたんだと思う。
いくらかイチャついたあと映画館を出て帰る。
ここでまた場面が転換して突然自宅ベッドに。
「うわー勢いで変なことやっちまったよ…」と思い眠気まなこのままその子に「昨日はごめん」とメールを打つ。
しかし送信する直前に「あ、あれ夢だ」となぜか気づいて送信をやめる。
その夢を思い出して「可愛かったなぁ…あれでちんこついてたら最高だけど性転換してたのかな? って夢の事なのに何必死で考えてんだ俺。つーかどういう夢だよコレ、大丈夫か俺」とその子が特別可愛いというだけかも知れないが、こんな倒錯した夢をみる自分に少し引く。
アイパッドがやっぱり割れてて凹む
この辺りで本当に目がさめる。
アイパッドが割れていな