中学の頃の話
オチとかないぞ
田舎に住んでたんだけど帰り道よく川沿いでコンビニ飯を食うのが日課だった
でもその日は午前中雨が降ってたからいつも座る階段が濡れてた
濡れてないところないかな～ってことで森？山？のなかを進んでいった
途中で開けた場所に出た
そこから先は小さい水路？のような狭い崖際の道が続いてた
この先で秘密基地でも作れたらいいなというノリでずんずんと歩いて行った
中学の頃の話
オチとかないぞ
田舎に住んでたんだけど帰り道よく川沿いでコンビニ飯を食うのが日課だった
でもその日は午前中雨が降ってたからいつも座る階段が濡れてた
濡れてないところないかな～ってことで森？山？のなかを進んでいった
途中で開けた場所に出た
そこから先は小さい水路？のような狭い崖際の道が続いてた
この先で秘密基地でも作れたらいいなというノリでずんずんと歩いて行った
結構高い山際で遠くの方まで見えて眺めが良かった
雨上がりで霧っぽくてちょっと幻想的だったし
そんな道？水路沿い？を歩く事15分くらいで行き止まりについた
そこにフェンスがあってその向こう側に立ち入り禁止と書かれた看板があった
ということは俺は今立ち入り禁止の中に居るのか…と思い怖くなってきた
帰ろうと思って振り返るとさっきまで気づかなかった道が山の上の方へ続いてた
そこを少し登ると石像？墓石？みたいな石がたくさん建てられてた
まだまだ上には道が続いてたが怖くなって一目散に家に帰った
それからはその山に近付いてない