俺はとある掲示板のオフ会に参加することになった
オフ会の場所で電車で片道2時間半かかるけれどそれでも行きたいと思えるようなお気に入りの掲示板（いばしょ）だ
過疎だが温もりがあり実家に少し似たところがある
夜8:30からチェーン店の居酒屋の戸がある個室で俺含め5人行う小さなものらしい
チェーン店だけあってメニューが豊富で好きなものがたくさんあり幹事さんのお気に入りだそうだ
俺は張り切って1時間前に到着してしまった
暇を潰そうと自動販売機で温かい缶コーヒーのボタンを押したときメールが1通来た
近くのベンチに座り缶コーヒーで暖を取りながらそのメールを見た
内容は1人風邪で来れなくなったという残念なものであった
落ち込んでいるとまたメールが来て今度は2人急用で来れなくなるという最悪な内容で泣きっ面に蜂とはまさにこういうことかと気が落ちた
低いテンションのままコーヒーを飲んでいるともうすぐ着くから居酒屋の前でまっててとの幹事さんからのメールが来て少し嬉しくなり急いで向かい目的地に着いた
数分後肩を叩いてくる大人には見えない小柄な男の人でその人は自分のHNを言いやっと幹事だと気付いた
本当にそうなのかと思いつつも個室に入っていった
幹事さんは気さくで話しやすい人で会話と酒が進んだ
かれこれ2時間ぐらい経つと段々と会話が下ネタになりお互いにホモスレをよく立てていることが分かりホモネタも入り交じる会話になり少し経ったとき俺は一生に一度でいいから男にちんこしゃぶられたいと冗談半分でいうとしゃぶりましょうかと近づいてズボンに手をかけてくる
ほんとにやるのかよと俺はまんざらでもないような返しをすると本当にしゃぶり始めたてきて止めろよと手で払おうとしようと思ったが今までに感じたことのない快感が押し寄せてくる
例えるのなら初めてオナホを使ったときに似た感じた
頬裏の厚い肉が鼓動して精液が吸いとられてしまいそうになる
舌はカリを時計回りにゆっくりと舐められ頭が真っ白になりそうな気持ちよさ
この2が同時に行うテクニックの持ち主であった
声が出てしまいそうになるがばれたら大変なのでぐっと堪える
凄いテクニックでの物理的な刺激と個室の壁は板1枚でしきられていて声が出せない場所という精神的な刺激のダブルパンチだ
これらに堪えきれなくなりそうになってきたときに舌がウェーブを描いたような動きになりとうとう同性の口の中に出してしまったのだ
その瞬間意識が一瞬なくなったとように思えた
するとまだまだこれからですよといわれ俺たちは二戦目に入るのであった...
ー完ー