ふたなり１（突然生えた場合）
新たな快楽を得るという点が重要であり、「初めてのアナル」「初めての露出」等と同じく【今まで感じた事のない快楽にハマっていき、中毒に近い状況になる】という話の流れが多い。つまり、この場合において女性器の快楽がプラスされるという事にあまり重要性はなく、「新たな快感」が非現実的なまでに誇張されたものとみるべきである。
故に新たな快感モノの教科書通り、快楽に溺れていく者の心理状態を楽しむべきである。
ふたなり２（生来生えている、もしくはストーリー内ですでにふたなりの場合）
Ｓのふたなり女性が男性を責める、レズプレイに挿入という要素を入れる、等々、この場合の男性器はペニバンと同じような役割を持っていると言える。
そのため、心理状態には重きは置かれず一枚絵などでも興奮できることから「異常性」に重きが置かれているといえる。
男の娘１（心が男である場合）
「可愛い顔だからと無理やり女装させられ犯される」「ホモではないが女装オナニーをしており、それを目撃され犯される」等々、犯される場合が非常に多く、基本的には堕ちモノと同じく【嫌がる子を無理やり犯すことに勃起しちゃう・性欲に支配されるどスケベな子に勃起しちゃう・ギャップに勃起しちゃう】の三つのファクターからなっている。
この場合【男】であることは、嫌がる度合を上げる為のものであり、引いてはギャップを大きくさせる為のものであると考えられる。
その他、元が完全な男であるためにホモ的な要素も孕んでいる。
男の娘２（性同一性障害っぽい）
ふたなり２と同じく、異常性に重きを置いたジャンルであるが、【男】という要素がより倒錯感をあたえるので、いうなればふたなり２のレベルアップ版。